眠ノ記

寝言と黒歴史を丁寧に磨いてお出しします

人生で3回、集団無視された

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みなさんは集団から無視された経験がありますか?
僕はあります。3回。
高校、大学、社会人と。

そう聞くと、さぞ僕に非があるんじゃないかと推測されるかと思いますが…まあ、きっとその通りだったんでしょうね。

あんまり経験者もいないと思うので、当時の心境と、そこから得たものなどを書いていこうと思います。

 



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1. 高校時代(金の切れ目)

1回目は高校の麻雀仲間から。
仲たがいをする前は、どんなときも一緒にいるメンバーでしたね。下手な合コンをして、修学旅行では押入れとテーブルを駆使してヤミの雀荘をつくり、朝方まで正座させられた仲間たちです。

とはいえ人間、賭け(適当に作った仮想通貨ですよ)となると本性がむき出しになるもの。
火種は身近なところにありました。

誰かがイカサマごっこをしたら、誰も彼もが始めるようになって、どんな汚い方法も使うようになった。僕は仲間同士でそこまでするが嫌だったので注意したら、結局取り返しのつかないことになりました。

もちろん僕もだいぶ悪かった。普通に「卑怯者」とか言ってましたからね。

貸してた服やゲームを返してもらうとき、バッグには大量の画鋲が入ってました。そのあとはまったくの無視です。さっぱりしてたし怖くもなかったので特にいじめられた感覚はないんですが、センセーショナルな出来事でしたね。

 
そこから、僕は精神的に学校を離れて行動するようになりました。

バンドを本格的に始めて、バリバリの進学校なのに真っ青な髪をおっ立てて通学したりして。中二病とかじゃなくて、自然に好きなことをやるようになりましたね。

駅から学校までは通学路が長い一本道。独りになった感覚はとても新鮮で、今までに考えたことないことばかりを考えて歩いてました。いままでやった不届きとか、考えのない行動の数々を、もうちょっとましな道徳で上塗りするみたいに。

なにせ友達と合わせるっていうのが要らないもんだから、見つめるものが多かった。たとえば自分が本当に好きな音楽は何かとか。そこが本当の自我の目覚めだったのかもしれません。


【1つめの教訓】
無視される方に問題があることもある。でも、変わればいい。

 

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2. 大学時代(女の切れ目)

例によって女関係ですね。
一番出会いの機会が多い時期で、飲み会には呼ばれたらとにかく行ってました。そんなある日、柔道部が主催する男女50対50の飲み会という癖のあるイベントに参加することに。

当日、注目を引くためとかじゃなくて、ナチュラルに一人だけ遅刻しました。
さすが体育会系、僕以外はちゃんと来ていたので、仕方なく99人の前で詫び&自己紹介をすることに。見渡せば座敷いっぱいに、インターハイみたいな景色が広がっています。

特に言うこともないので、
「最近は菓子パン🥖にハマってるので、オススメ教えてください」
みたいなことを言いました。

突拍子もないコメントでしたが、女子にとっては柔道よりだいぶ親しみのある話題だったようで、参加者の中には食いついてくれた子が何人かいました(パンだけに)。で後日、その中から1人の女の子とデートすることに。
ただ悪いことに、その子が柔道部主将のお気に入りだったんですね。

別に手を出すのが悪いこととは思いませんが、武士道を重んじる主将からしたら抜け駆けに見えたのかもしれません。まず一礼、互いに目を合わせて、帯を整えて。勝負はそれからだろうと。

 

その結果起きたのは、無視というか、徹底マークといった感じの対応でした。大学のキャンパスを歩くと、方々のでかいやつがこっちを見てくるんですよ。言ってみれば逆SP。人をエロテロリストみたいな目で見てくるんです。決して話しかけてはこないんですけどね。

デートした女の子?もちろんリリースしましたよ。


【2つめの教訓】
数々の不祥事を見ればわかる通り、女が絡むとスポーツマンだろうが関係ない。

 

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3. 社会人時代(仕事の切れ目)

最後はとてもシンプル。新卒で入った会社を辞めるとき、支店長から
「分かった。お前とはこれから戦争や」
と言われました。

これも僕が何をやったわけではなく、0から育てた人が3年以内に辞めるときはこんな感じらしいんですけど。なにせ創立記念日には大きな会場に社員を集めて、高い位置からマオカラーで手を振る社長の会社でしたからね。

辞意を告げてからは、いつまで働けばいいのかをはぐらかされたまま、倉庫でひたすら在庫を数え続ける日々の始まり。右から左に移して、また元にあった場所に戻して。意味のない仕事だということはすぐに分かりました。

昼休み、財布を取りにオフィスに立ち寄っても、同じ部署の人たちは何も言いませんでしたね。1ヶ月に1回くらい、直属の上司から
「で、いつ辞めてくれるんだ?」
と嫌味を言われるくらい。今思えば何もかもボイコットしちゃえばよかったんですが、新卒でいろいろ脅されたので頭が回りませんでした。「同じ業界ではもう働けないからな」とか、そういうやつね。世の中には本当にあるんですよ。


【3つめの教訓】
戦争反対。

 

***
以上3つの体験談でした。
過去の自分が多少生意気だったり、軽かったりしたのは認めます。
でも、彼彼女らが正しい選択をしたのかは分からないですね。


もしいま無視されている人がいたら、大丈夫、と伝えたいです。
干渉されないのをいいことに、思う存分自分を見つめたらいいんですよ。
それでも本当に寂しいというのなら…ぜひブログ仲間になりましょう。